SmartConnect Cloud Platform(Type-V)<VM提供型>ポータルサイト操作マニュアル
最終更新日:2024/10/1
1. 本マニュアルについて¶
本資料は、NTTスマートコネクトが提供する「SmartConnect Cloud Platform(Type-V)<VM提供型>」(以下、本サービス)におけるポータルサイトの操作マニュアルです。
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- 本サービスにおける設定変更のお申込みについては契約者パネル操作マニュアルをご参照ください。
2. ポータルサイトの初期設定および操作¶
本章ではポータルサイトのログイン、ログアウト、パスワード変更方法について説明します。
2.1 ポータルサイトへの接続¶
ポータルサイトへの接続方法は以下の通りです。
- インターネット経由
- 閉域網(CXC)経由
2.1.1 インターネット経由¶
インターネット経由で接続する場合、以下の環境が必要です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブラウザ |
ポータルサイトにアクセスする端末に以下の推奨ブラウザのいずれかがインストールされていること。
|
| メール | ポータルサイトにアクセスする端末、もしくはその他の端末にて二要素認証用に設定したアドレス宛のメールが確認できること。 |
| ネットワーク | ポータルサイトにアクセスする端末がインターネットに接続されていること。 |
2.1.2 閉域網(CXC)経由¶
閉域網(CXC)経由で接続する場合、以下の環境が必要です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブラウザ |
ポータルサイトにアクセスする端末に以下の推奨ブラウザのいずれかがインストールされていること。
|
| メール | ポータルサイトにアクセスする端末、もしくはその他の端末にて二要素認証用に設定したアドレス宛のメールが確認できること。 |
| ネットワーク | ポータルサイトにアクセスする端末が閉域網(CXC)に接続されていること。 |
| 名前解決 | ポータルサイトに関するドメインについて名前解決が可能であること。 |
| その他 | ポータルサイトにアクセスする端末に必要なルート証明書のインポートがされていること。 |
2.1.2.1 名前解決の設定¶
閉域網(CXC)経由で接続する場合、ポータルサイトにアクセスする端末で以下の名前解決が行える必要があります。
| ホスト名 | IPアドレス |
|---|---|
| portal.biz-pf.jp | ①ポータルアクセス用IPアドレス |
| console.biz-pf.jp | ②コンソール接続用IPアドレス |
| sso.biz-pf.jp | ③SSO用IPアドレス |
①~③のIPアドレスは契約者パネルよりご確認ください。
Windows端末でhostsファイルでの設定を行う場合、下記のように編集します。
C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts
192.168.1.100 portal.biz-pf.jp
192.168.1.101 console.biz-pf.jp
192.168.1.102 sso.biz-pf.jp
- 上記のIPアドレスは一例です。実際には①~③で指定したIPアドレスを記載してください。
- ファイルの編集には管理者権限が必要です。
2.2 ポータルサイトへのログイン¶
1. ポータルサイトのURLにアクセスし、「シングル サインオンを使用してログイン」をクリックします。
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- ポータルサイトのURLは契約者パネルよりご確認ください。
- ポータルサイトURLに誤りがある場合、「シングル サインオンを使用してログイン」のボタンが表示されません。コピー&ペーストでも転記に失敗している場合があるため、一度URLを手入力頂き、正しくボタンが表示されるか確認下さい。
2. パネルに表示されたURLに接続し、「ユーザー名」と「パスワード」に開通通知書に記載された「ポータルサイト アカウントID/パスワード」をそれぞれ入力し「ログイン」をクリックします。
3. 「パスワードの更新」画面が表示されますので、新しいパスワードを2回入力し「送信」をクリックします。
Warning
- パスワードは下記を満たす必要があります。
- 10文字以上
- 英大文字、英小文字、数字、記号 を1文字ずつ含むこと
4. 以下の画面が表示されましたら、二要素認証用アプリでQRコードを読み取りアプリ画面に表示されるワンタイムコードとデバイス識別用にデバイス名を入力します。
Warning
- デバイス名は任意に設定してください
- 二要素認証に利用可能なアプリは以下となります
- Microsoft Authenticator
- Google Authenticator
- FreeOTP
- 登録するデバイスを変更したい場合は、当社窓口までお問い合わせください。
5. これで初回ログイン完了となります。
2.3 ポータルサイトからのログアウト¶
ポータルサイトからログアウトする方法を説明します。
1. 画面上部右側に表示されている「ログインユーザ名」をクリックして、「ログアウト」を選択します。
2. ログイン時の初期画面に戻りましたら成功です。画面を閉じてください。
2.4 パスワードの変更¶
1. 下記のURLへアクセスします。
- https://sso.biz-pf.jp/realms/{オーガニゼーションID}/account/
Warning
- オーガニゼーションIDはポータルサイトのURLの下記箇所です。
2. 「アカウントにログイン」ページが表示されたら、テナントIDを確認し「ユーザー名」と「パスワード」を入力しログインします。
Warning
- パスワードが不明となった場合は、「パスワードをお忘れですか?」から再設定してください。登録されたメールアドレス宛に再設定の案内メールが送信されます。
3. 以下の画面が表示されましたら、二要素認証設定を登録したデバイスのアプリ画面に表示されているワンタイムコードを入力します。
4. ログインが出来たら「パスワード」をクリックします。
5. パスワード変更画面が表示されましたら、すべての項目を入力し、「保存」をクリックします。
Warning
- パスワードは下記を満たす必要があります。
- 10文字以上
- 英大文字、英小文字、数字、記号 を1文字ずつ含むこと
6. 「パスワードが更新されました。」と表示されましたら、パスワード変更は完了です。
2.5 パスワード再設定用メールアドレスの変更¶
1. 下記のURLへアクセスします。
- https://sso.biz-pf.jp/realms/{オーガニゼーションID}/account/
Warning
- オーガニゼーションIDはポータルサイトのURLの下記箇所です。
2. 「アカウントにログイン」ページが表示されたら、テナントIDを確認し「ユーザー名」と「パスワード」を入力しログインします。
Warning
- パスワードが不明となった場合は、「パスワードをお忘れですか?」から再設定してください。登録されたメールアドレス宛に再設定の案内メールが送信されます。
3. 以下の画面が表示されましたら、二要素認証設定を登録したデバイスのアプリ画面に表示されているワンタイムコードを入力します。
4. 「アカウントの編集」が表示されましたら、新しく設定するワンタイムパスワード用メールアドレスを「Eメール」に入力し、「保存」をクリックします。
5. 「アカウントが更新されました。」が表示されれば、ワンタイムパスワード用メールアドレスの更新は完了です。
3. 仮想マシンの操作¶
3.1 仮想マシンの操作画面へのアクセス¶
ポータルサイトトップ画面から仮想マシンの操作画面までの遷移方法を説明します。
1. OVDCから始まる「タイル」をクリックします。
2. 「仮想マシン」に使用できる仮想マシンの一覧が表示されている事を確認します。
3.2 仮想マシンの起動¶
仮想マシンを起動する方法を説明します。
例では、仮想マシン(VT0000SV001)を起動します。
1. 対象の仮想マシン (VT0000SV001)の「アクション」をクリックし、「パワー」>「パワーオン」をクリックします。
2.「パワーオン」になっていることを確認します。
3.3 仮想マシンコンソールへの接続¶
仮想マシンコンソールに接続し、仮想マシンを操作する方法を説明します。
1. 仮想マシンコンソールへの接続をクリックします。
2. 仮想マシンコンソールが別ウィンドウで表示されている事を確認します。
Warning
- 仮想マシンコンソールの切断は、仮想マシンコンソールが開かれているブラウザのウィンドウ/タブを閉じてください。
3.4 仮想マシンへのログイン¶
仮想マシンコンソール経由で、仮想マシンへログインする方法を説明します。
1. 対象の仮想マシンを開きます。
2. 「全般」から対象の仮想マシンの初期パスワードを確認します。
※この例では2xB%m5#vが初期パスワードとなります。
3. コンソール画面にユーザーIDと初期パスワードを入力し、ログインします。
Warning
- OS種別毎のユーザーIDはOS・ソフトウェア設定一覧をご確認下さい。
- 仮想マシンへの初回ログイン時、必ずパスワードを変更する必要があります。
3.5 ゲストOSのシャットダウン¶
ゲストOSをシャットダウンする方法を説明します。
例では、仮想マシン(VT0000SV001)のゲストOSをシャットダウンします。
1. 対象の仮想マシン(VT0000SV001)の「アクション」をクリックし、「パワー」>「ゲストOSをシャットダウン」をクリックします。
2. シャットダウンの最終確認が出てくるので、対象を再度確認した後「シャットダウン」をクリック。
3. 「パワーオフ」になっている事を確認します。
Warning
- 仮想マシンの操作画面からゲストOSをシャットダウンするためには、ゲストOS側でVMware Toolsもしくは、open-vm-toolsが動作している必要があります。
- プログラムが停止している等の理由により、シャットダウンが失敗する場合があります。
3.6 仮想マシンの強制停止¶
仮想マシンを強制停止する方法を説明します。
例では、仮想マシン(VT0000SV001)を強制停止します。
1. 対象の仮想マシン(VT0000SV001)の「アクション」をクリックし、「パワー」>「パワーオフ」をクリックします。
2. パワーオフの最終確認が出てくるので、対象を再度確認した後「シャットダウン」をクリック。
3. 「パワーオフ」になっている事を確認します。
Warning
- 強制停止に伴い、データが破損するなどの異常が発生する場合があります。
- OSが操作不能な状況であるなど、やむを得ない場合のみご利用ください。
3.7 仮想マシンのサスペンド¶
仮想マシンをサスペンドする方法を説明します。
例では、仮想マシン(VT0000SV001)をサスペンドします。
Warning
- サスペンドから復帰後、ゲストOSの処理が再開されます。
- サスペンドからの復帰する際、ゲストOSの時刻変動により、アプリケーション動作に影響が出る場合があります。
1. 仮想マシン(VT0000SV001)の「アクション」をクリックし、「パワー」>「サスペンド」をクリックします。
2. 「一部サスペンドしました」と表示されている事を確認します。
3. サスペンドを解除したい場合は、「アクション」をクリックし、「パワー」>「パワーオン」をクリックします。
Warning
- 仮想マシンの操作画面からゲストOSを再起動するためには、ゲストOS側でVMware Toolsもしくは、open-vm-toolsが動作している必要があります。
- プログラムが停止している等の理由により、再起動が失敗する場合があります。
3.8 スナップショットの作成¶
仮想マシンのスナップショットを作成する方法を説明します。
例では、仮想マシン(VT0000SV001)のスナップショットを作成します。
1. 仮想マシン(VT0000SV001)の「アクション」をクリックし、「スナップショット」>「スナップショットの作成」をクリックします。
2. 確認画面が表示されますので、対象を再度確認した後「作成」をクリックします。
3. 仮想マシン(VT0000SV001)の「アクション」をクリックし、「スナップショット」>で「スナップショットに戻す」と「スナップショットの削除」がグレーアウトされていないことを確認します。
Warning
- スナップショットは1仮想マシンあたり、1世代分の保存が可能です。
- スナップショット作成時、仮想マシンのパフォーマンス低下が発生します。仮想マシンが起動している状態でのスナップショット取得をした場合、動作影響が生じる可能性があります。
- スナップショットは、バックアップやリストアに適した方法で提供されてはおりません。バックアップについてはバックアップサービスの利用をご検討ください。
- OSの設定変更やソフトウェアのインストール等を実施する前にスナップショットを作成することを推奨いたします。
- スナップショットを72時間以上保持することは非推奨となります。ご利用後は速やかに削除願います。(参考)https://kb.vmware.com/s/article/1025279?lang=ja
- 取得から約720時間経過したスナップショットにつきましては、当社にて予告なくスナップショットを削除いたします。また、当社サービス運用上必要と判断した場合には、取得からの期間依らずスナップショットの削除を行う場合があります。
3.9 スナップショットのリストア¶
仮想マシンのスナップショットをリストアする方法を説明します。
例では、仮想マシン(VT0000SV001)のスナップショットをリストアします。
1. 仮想マシン(VT0000SV001)の「アクション」をクリックし、「スナップショット」>「スナップショットに戻す」をクリックします。
2. 確認画面が表示されますので、対象を再度確認した後「元に戻す」をクリックします。
Warning
- スナップショットのリストアにより、スナップショットの作成以降に加えられた変更は削除されます。
- スナップショットの作成後、ゲストOSの動作状況によりリストアに時間がかかる場合があります。
3.10 スナップショットの削除¶
仮想マシンのスナップショットを削除する方法を説明します。
例では、仮想マシン(VT0000SV001)のスナップショットを削除します。
1. 仮想マシン(VT0000SV001)の「アクション」をクリックし、「スナップショット」>「スナップショットの削除」をクリックします。
2. 確認画面が表示されますので、対象を再度確認した後「削除」をクリックします。
3. 仮想マシン(VT0000SV001)の「アクション」をクリックし、「スナップショット」>で「スナップショットに戻す」と「スナップショットの削除」がグレーアウトされている事を確認します。
3.11 仮想マシンの詳細の表示¶
仮想マシンの詳細を表示する方法を説明します。
詳細ではポータルにおける仮想マシンの「ホスト名」や「リソース」等に加え、「タスク」や「イベント」を確認することができます。
例では、仮想マシン(VT0000SV001)の詳細を表示します。
1. 仮想マシン名(VT0000SV001)をクリックします。
2. このページでは表示メニューの内容を確認することができます。
※元のページに戻るには左側メニューの「仮想マシン」で戻ることが出来ます。
3. 各メニューの説明
「全般」
ホスト名等を確認することができます。
「ハードディスク」
ハードディスクサイズ等を確認することができます。
「コンピュート」
CPUとメモリーサイズを確認することができます。
「NIC」
接続されているNICを確認することができます。
「チャートの監視」
リソース状況を確認・監視することができます。
確認可能な項目
| メトリック名 | 説明 |
|---|---|
cpu.usage.average |
この仮想マシンでアクティブに使用される平均 CPU(使用可能な合計 CPU を占める割合)。 すべてのコアが含まれます。 |
cpu.usagemhz.average |
この仮想マシンでアクティブに使用される平均 CPU(実際の測定値)。 すべてのコアが含まれます。 |
cpu.usage.maximum |
この仮想マシンでアクティブに使用される最大 CPU(使用可能な合計 CPU を占める割合)。 すべてのコアが含まれます。 |
mem.usage.average |
この仮想マシンによって使用されるメモリ(構成済みの合計メモリを占める割合)。 |
disk.provisioned.latest |
この仮想ハード ディスクに割り当てられたストレージ容量。 |
disk.used.latest |
すべての仮想ハード ディスクによって使用されるストレージ。 |
disk.read.average |
すべての仮想ハード ディスクの平均読み取り比率。 |
disk.write.average |
すべての仮想ハード ディスクの平均書き込み比率。 |
確認可能な期間
- 過去0.5時間
- 過去1時間
- 過去1日
- 過去1週間
「タスク」
タスクを確認することができます。
「イベント」
イベント発生時に内容を確認することができます。
イベントが発生していない場合は「イベントが見つかりません」と表示されます。