IoTで冷機器の温度管理をもっと楽にしませんか?
スマートコネクトHACCP対応サービスは
IoTでお客さまのHACCP対応を支援します!
スマートコネクトHACCP対応サービスなら
IoTで温度管理を自動化!
もう温度確認のために
店内を回る必要はありません!
HACCPとは
HACCPとは、食品製造の全工程において、発生する可能性のある危害(O157等の微生物、異物混入等)を明確化し、危害の防止につながる特に重要な工程のチェックポイント(重要管理点)を設定、継続的に監視する方法です。
2020年6月に改正食品衛生法が施行され、2021年6月に猶予期間が終了し、HACCPが完全義務化されました。
HACCPにおける工程管理の重要管理ポイントは食材の温度と時間を正しく、継続的にモニタリングすることです。
スマートコネクトHACCP対応サービスはIoTで温度や時間を自動記録することができます。
多様なデバイスに対応
必要なデータを収集・可視化し
お客さまの業務をIoTで支援します!
スマートコネクト HACCP対応サービス
スタンダードタイプは、冷蔵庫/冷凍庫に設置された温度計に限らず、表面温度や水温など様々なデバイスから送られたセンサー情報をスマートコネクトのクラウド基盤に自動的に収集・蓄積、可視化ができるサービスです。
収集したデータは専用のアプリケーションからいつでも確認ができ、日々の業務改善や省力化などにご活用いただけます。
- ※1:輸送トラックは今後対応予定
- ※2:「Things Cloud®」は、エンド・ツー・エンドで企業のIoT導入を実現する「IoT Platform」サービスのラインアップとしてNTTコミュニケーションズ株式会社が提供するプラットフォームサービスです。
スタンダードタイプが選ばれる理由
- 多様なデバイスへの対応
- 本サービスは多様なデバイスに対応しています。冷蔵庫/冷凍庫だけでなく、表面温度や水温などお客さまが必要なあらゆるデータを収集することができます。※対応デバイスは順次拡大予定
-
デバイスの調達から設置、クラウドの提供、
サポートまでをワンストップで提供 - IoTを導入するには、様々な要素を組み合わせる必要があります。スタンダードタイプではセンサーデバイスの調達から設置工事、クラウドの提供、その他サポートまですべてをNTTスマートコネクトにてワンストップ提供いたします。
- 使いやすいアプリケーション
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- 柔軟なアラート設定
- 冷機器単位で柔軟なアラート条件(アラートルール)を設定可能。アラートルールは複数設定ができ、きめ細かい管理ができます。
- 他店との比較
- 収集した温度データはグラフでの表示が可能。他店舗の情報も閲覧でき、自店舗の問題把握に役立てることができます。
料金モデル
シンプルな料金体系をご用意
月額料金は1デバイスあたり500円から
構成 | 初期料金※1,2 | 月額料金 | 最低利用期間 | 備考 | |
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NW タイプ |
デバイス数 | ||||
Wi-Fi プラン※3 |
10台 | 33万円~ | 5,500円 | 12ヶ月 |
初期料金は現地調査により お客さま環境を確認の上算出します |
20台 | 56万円~ | 11,000円 | |||
50台 | 107万円~ | 27,500円 | |||
LTE プラン |
10台 | 35万円~ | 6,050円 | ||
20台 | 61万円~ | 12,100円 | |||
50台 | 110万円~ | 30,250円 |
※1:初期費用には現地調査費用、取付作業費用、クラウド設定費用、デバイス(センサー、ゲートウェイ、中継機)費用が含まれます。
※2:デバイスは買い切りです。
※3:Wi-Fi環境はお客さま準備となります。
導入メリット
各店舗のメリット
- 導入前
- 手作業で記録
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- 手作業での記録の負担
- 記載漏モレ・記載誤りの可能性あり
- 導入後
- 自動記録
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- 温度確認の作業負担を軽減
- 温度管理レベルの均一化
故障時や停電時の商品ロスの削減(例)
- 導入前
- 故障による商品ロス発生
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- 冷蔵庫故障をタイムリーに把握できず、商品ロスが発生
- 導入後
- 異常通知で商品ロス防止
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- アラート通知で冷機器や故障や扉開放への迅速な対応が可能となり、商品ロスを防止
本社組織のメリット
- 導入前
- 各店舗ごとの個別管理(紙)
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- 店舗ごとに個別管理しており本社で把握が困難
- 導入後
- 電子で全店舗一括管理
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- 店舗毎のデータを一括把握
- 管理品質を統一可能