SmartConnect Cloud Platform(Type-V) ご利用の手引き(Linux編)
最終更新日:2023/02/01
1. 本資料について¶
本資料は、NTTスマートコネクトが提供する「SmartConnect Cloud Platform(Type-V)」(以下、本サービス)にて提供するLinuxの設定マニュアルです。
2. 仮想マシンへの接続方法¶
仮想マシン(以下、VM)へのログインにあたっては、「ポータルサイト経由でのログイン」と「SSH経由でのログイン」の2通り方法があります。
2.1 ポータルサイト経由でのVM接続¶
VMへの初回ログインは、ポータルサイトのWebコンソール経由からのみ可能です。
ポータルサイトへのアクセス、およびWebコンソールの使い方についてはポータルサイト操作マニュアルを確認ください。
Warning
- VMへの初回ログインについては、ポータルサイト経由からのみ可能です。
2.2 SSH経由でのログイン¶
LinuxにSSHでリモート接続するには、SSHクライアントソフトをご利用ください。
接続にあたり、事前にお客さまにてVMでのIPアドレスやFirewall設定を行う必要があります。
3. IPアドレスの設定¶
ポータルサイトの該当VMの画面から仮想NICのMACアドレス情報をご確認いただき、VMへのIPアドレス設定をするようにお願いします。
ポータル画面
OS画面
Warning
- ポータルサイト上に表示されるネットワークアダプタの順序と、OS上で表示されるNICの順序は一致していない場合があります。
4. DNSの設定¶
4.1 VM提供時のDNSサーバー設定値について¶
VM提供時、DNSサーバーの設定は実施しておりません。
4.1.1 スマートコネクトのDNSサーバーを利用する場合¶
本サービスで「外部接続設定(インターネットコネクティビティ接続)」をお申し込みいただいているお客さまは、当社でご用意しているDNSサーバーをご利用頂けます。
当社にて提供するDNSサーバーは、本サービスで割当しておりますIPアドレスからの名前解決のみ許可しております。他のネットワークからの名前解決にはご利用できませんのでご注意ください。
スマートコネクトDNSサーバー情報
Warning
- DNSサーバーの障害やメンテナンスの際、片方のサーバーが停止状態となる場合があります。OSにはプライマリ/セカンダリの両方を設定してください。
5. 仮想DISK(基本領域)の設定¶
仮想DISK(基本領域)のデバイス名は「/dev/sda」になります。
仮想DISK(基本領域)の提供時、パーティションは既定サイズ(約100GB)以上には拡張されていません。
お客さまにてパーティションおよびファイルシステム拡張を実施してください。
6. 仮想DISK(追加領域)の設定¶
仮想DISK(追加領域)のデバイス名は1つ目が「/dev/sdb」、2つ目が「/dev/sdc」になります。
仮想DISK(追加領域)の提供時、パーティションは行われていません。
お客さまにてパーティションおよびファイルシステム拡張を実施してください。
7. メディアドライブのご利用について¶
本サービスではポータルサイトの機能としてCD/DVDドライブは提供していません。
ISOイメージについてはファイルをVMに転送し、マウントする等の方法でご利用ください。
8. RHUIの利用設定について¶
Red Hat Enterprise Linux(以降、RHEL)を利用されるお客さまは、VMのパッケージ取得のためにRHUIへ接続する必要があります。
RHUIはいずれかのNICに「管理機能NW」が接続されていれば自動的に利用可能な状態となり、お客様でのOS設定は不要です。
Warning
- RHUI接続の為、当社にてVM提供の際に
/etc/hostsへの設定追加を実施しています。以下の行については変更を行わないでください。
198.18.2.20 rhuiv4.v2.biz-pf.jp