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  • 位置情報共有サービス いまどこ+

導入事例一覧

第36回NAHAマラソンの写真

「第36回NAHAマラソン」
エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社様

NAHAマラソンとは、毎年12月の第一日曜日に沖縄県那覇市・豊見城市・糸満市・南風原町・八重瀬町の沖縄本島南西部5市町をコース(42.195km)に開催され、日本の中四国地方以西では最大の市民マラソン大会です。
那覇市と姉妹都市を結んでいるホノルルを中心にオアフ島で毎年12月に開催されているホノルルマラソンにちなんで、1985年に那覇市とホノルル市の姉妹都市締結25周年を記念して第1回大会が開催されました。

Q1.「いまどこ+」を導入するに至った背景はなんですか?

大会中のメディカルランナーの位置情報把握をこれまでもGPS機器を利用して実施してきました。今回、スマートフォンを利用して手軽に導入できる「いまどこ+」の利用の紹介があり、導入を決めました。

Q2.使用してみて、どのような効果を感じられましたか?

大会中に携帯するスマートフォンを利用して手軽に導入でき、メディカルランナーも分かり易く利用できたと思います。

Q3.今後追加してほしい機能やサービスはありますか?

最終ランナーがゴールするまで約6時間あり、頻繁にスマートフォンを使う機会のある場合は、バッテリーの消耗が課題と感じました。ぜひ、スマートフォンのバッテリーの持ちを良くしたい。

Q4.次回以降も「いまどこ+」を使用したいと思いますか?

ぜひ利用したいと思います。メディカルランナーのみでなく、大会スタッフ、医療スタッフ等への拡大も視野に入れて検討して行きたいと考えています。

導入の場合

  • いまどこ+forStaff利用ID数:60
  • 初期設定費
  • 現地対応費

69万円(税抜)~

青柏祭の写真

「青柏祭」
七尾商工会議所、七尾市観光協会様

青柏祭とは、石川県七尾市にて毎年5月3日から5日に行われる大地主神社の例大祭で、能登地区最大の祭礼。日本一大きな曳山「でか山」(高さ12m、重さ20t)3台が町なかを曳き廻されます。また、訪れる人々も曳山を曳くことができる参加型の祭り。ユネスコ無形文化遺産登録されています。

Q1.「いまどこ+」を導入するに至った背景はなんですか?

以前、市内の団体が試行的に導入し、連携する形で当市も利用させていただきました。当時から、本祭を情報発信するうえでいまどこ+の有効性は認識していましたので、今回は3年ぶりの開催でしたが、迷うことなく導入を決めました。

Q2.使用してみて、どのような効果を感じられましたか?

青柏祭では、多くの人たちがまちなかを練り歩く日本一大きな山車「でか山」を見に来ます。見物客に配布しているリーフレットには、運行時間と運行図を掲載していますが、様々な事情で「でか山」が時間どおりに運行できない場合もあります。今回もいまどこ+があることで「でか山」の正確な位置がわかり、見物客に対してスムーズに案内ができました。

Q3.今後追加してほしい機能やサービスはありますか?

①でか山3台ごとの運行ルートと進行方向の表示
3台の運行ルートが異なるので、それぞれ表示できれば案内しやすいです。さらに、でか山の進行方向がわかると閲覧者の現在地から近づいてきているのか離れていっているのかがわかり、より便利になると思います。

②ライブカメラの設置
今、でか山が動いているのか止まっているのかがわかるようになれば良いと思います。また、見せ場である辻廻し(でか山の方向転換)を見たいという見物客も多く、現状が映像でわかれば「もうすぐ辻廻しが見れそうです」などと、より正確な案内ができると思います。

Q4.次回以降も「いまどこ+」を使用したいと思いますか?

青柏祭といまどこ+のサービスはとても相性が良いと感じており、情報発信の手段として次回以降も是非利用させていただきたいと思っています。

導入の場合

  • 期間:準備期間+イベント当日3日間
  • スタッフ管理アカウント:10アカウント
  • 山車の管理台数:10台~
  • スマートフォンレンタル:6台
  • オプション:公開WEB機能

23万円(税抜)~

博多どんたく松ばやしの写真

「博多どんたく松ばやし」
福岡市民の祭り振興会様

博多どんたく松ばやしとは、今からおよそ840年前の治承3年(1179年)に始まったとされる伝統的な民俗行事『博多松囃子』を起源としています。長い歴史の中で受け継がれ、先人たちの知恵と努力で幾多の困難を乗り越え、昭和37年(1962年)に市民総参加の『福岡市民の祭り』となります。そして、今日では国内外から200万人以上の人出で賑わう日本有数のお祭りとなっております。

Q1.「いまどこ+」を導入するに至った背景はなんですか?

去年も使用し、便利だったため今年も利用を検討。
いまどこ使用前は、電話で位置確認をとっていたが、人によって話し方になまり等があり、把握が難しかった。

Q2.使用してみて、どのような効果を感じられましたか?

地図でぱっと位置確認できるのが効果抜群。
どこにいるのか電話をしなくても把握できる。
コース情報の公開も同時にできているので、ルート情報をいちいち伝える必要がなくなった。
今までは市民側が傘の場所を把握することが難しく、通りすがりでたまたま見かけるという感じであったが、いまどこを導入したことで地図上から確認ができるようになった。

Q3.今後追加してほしい機能やサービスはありますか?

ここに来るまでに何分かかる、この時間帯にはどこにいるというのが分かるとより便利。

Q4.次回以降も「いまどこ+」を使用したいと思いますか?

挨拶に行く表敬先の人にも使用をしてもらい、いつ頃つくのかを共有できるようにすれば、相手を待たせることもなくよいと思った。
警察等とも協力して、今後も開催していきたいと考えている。

導入の場合

  • 期間:準備期間+イベント当日含む3日間
  • スタッフ管理アカウント:3アカウント
  • GPS端末レンタル:3台
  • オプション:公開WEB機能

22.7万円(税抜)~

sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント2022の写真

「sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント2022」
九州朝日放送株式会社様

KBCオーガスタゴルフトーナメントは、KBC九州朝日放送様主催による日本ゴルフツアー機構公認の男子プロゴルフトーナメントの1つとなっています。
国内トッププロゴルファーが多数集結する、九州地方で行われる数少ない晩夏のビッグトーナメントです。
日本男子ツアーで唯一の高麗グリーンにより行われる大会となっております。

Q1.「いまどこ+」を導入するに至った背景はなんですか?

以前から「いまどこ+」を知っていて、Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメントで使うと、来場者へのサービスに繋がると思っていました。コロナ禍で密集しないような施策が求められ、選手の位置情報や会場内の各種スポットを地図上に可視化できるところに魅力を感じました。

Q2.使用してみて、どのような効果を感じられましたか?

リアルタイムに注目選手の位置が分かり、来場者や関係者から凄く見易かったと高評価をいただきました。
広いゴルフ場でスタッフの位置情報がパッとわかり、確認しつつ行動をとることができました。
マップを衛星写真でみれるようにしたことで、より位置情報がわかりやすくなった。

Q3.今後追加してほしい機能やサービスはありますか?

自身の位置情報を重ねられたら、スポットとの位置関係やルートを検索しやすくなると思います。
また、何番ホールに選手がいるのかを表示できると、より使用しやすくなると思います。

かなり細かいデータまでスコアを取得し、現地のボードに手動記入をしていたので、それをいまどこ+で登録・確認ができるようになればいいと思います。

履歴や軌跡を残せると、どこを通ったかがわかり、面白いかもしれない。

Q4.次回以降も「いまどこ+」を使用したいと思いますか?

今回の結果からすると、同様のサービスは次回以降も求められると思います。

導入の場合

  • 期間:準備期間+イベント当日4日間
  • 選手組位置アイコン表示:5アカウント
  • 選手データ組替ツール
  • 情報アイコン表示:50個
  • スマートフォンレンタル:6台
  • オプション:公開WEB機能・現地対応

60万円(税抜)~

博多どんたく松ばやしの写真

「OITAサイクルフェス2022」
株式会社マイダスコミュニケーション様

OITAサイクルフェス2022とは、10月1日~2日の2日間にわたり、大分市内の街中を舞台に繰り広げられるUCI(国際自転車競技連合)公認の国際レースです。
大分初のプロサイクルチームである「スパークルおおいた」は、地元ホストチームとして、本レースに出場していました。

今回は、10/2に開催された「三菱地所おおいたアーバンクラシック」において、スタッフ管理を目的にご使用いただいております。

Q1.「いまどこ+」を導入するに至った背景はなんですか?

例年、自転車レースで大きな集団や審判の位置、遅い人の足切りなど、リアルタイムで把握したい状態が多く、また一般道路を使用しているため、目視では先回りも厳しい状態となっていた。そのような状態で「いまどこ+」を知り、検討に至った。

Q2.警察も確認用として「いまどこ+」を使用していたが、使用に至った経緯はなんですか?

今大会は数年前から開催しているもので、レースの状態がどうなっているのかを毎年警察側が気にされていた。具体的には、街中で行っているイベントのため、できるだけ交通整理も少なく、地域に迷惑をかけないように意識していた。
レース全体の中で、先頭と最後尾の時間差をもとに、コース内に車を通す判断もしており、一部区間では車両を通すことができているのか、交通管理が問題なくできているのかなどを確認してもらえるように共有することとなった。

Q3.使用してみて、どのような効果を感じられましたか?

アイコンが業務ごとに分けられている点が素人目にもわかりやすかった。
レースの先頭はYoutubeでも配信しているため、把握ができるが、そのほかの全体車両がどこにいるのかを把握できる点が強みだと感じた。

Q3.今後追加してほしい機能やサービスはありますか?

南北縦長コースを横長に表示できるようにしたい。
コース情報に合わせて、縦長や横長に切り替えできるとよかった。

周回するなかで、「今何周目なのか」や「1周どれくらいの速さなのか」、「トップとのタイム差は」など、リアルタイムに周回情報がわかると面白いかもしれない。

Q4.次回以降も「いまどこ+」を使用したいと思いますか?

前向きに検討はしている。
今回は一部機能のみの使用となったため、次回以降は他機能も導入検討していきたいと思う。

導入の場合

  • いまどこ+forStaff利用ID数:10
  • 初期設定費
  • スマートフォンレンタル:4台
  • オプション:公開WEB機能

37万円(税抜)~

「UOZUをぐるっと!サイクリングデジタルスタンプラリー」 の写真

「UOZUをぐるっと!サイクリングデジタルスタンプラリー」
魚津市観光協会様

UOZUをぐるっと!サイクリングデジタルスタンプラリーは、市制施行70周年の記念事業として実施されたイベントです。
富山湾岸サイクリングコースがナショナルサイクルルートに指定され、魚津市内でも周遊ルートが整備されました。イベントでは、魚津らしい景色満載の2種類の市内サイクリングコース(湾岸コース・田園コース)をサイクリングしながら、デジタルスタンプの設定施設に立ち寄り、アプリ上のGPS機能でデジタルスタンプを取得するイベントとなっております。

Q1.「いまどこ+」を導入するに至った背景はなんですか?

過去に魚津市を含む近隣市町で構成する協議会が類似の事業で導入実績があり、オプションを含めたアプリの機能的に活用可能であることが把握できていたことから、当市のイベントに導入しました。

Q2.使用してみて、どのような効果を感じられましたか?

スタンプラリーを紙媒体で実施するよりも現場で用意する資材の手間や負担が省略できたこと、デジタル社会にマッチしたイベントとして参加者にも受け入れられ、サイクリングイベントとして活用したことで、当初の目的であったサイクリングコースの認知度向上や利用者数の増加に寄与したと感じている。

Q3.今後追加してほしい機能やサービスはありますか?

追加の機能は特にありませんが、アプリ地図の基本動作として、一度画面を消して再度地図を表示すると、デフォルト機能なのか、広域地図になってしまうため、元閲覧していた縮尺の状態から表示してほしい。

Q4.次回以降も「いまどこ+」を使用したいと思いますか?

今回は、(市制施行70周年の)記念事業として実施しており、継続実施の予定はありませんが、費用対効果等を見極めたうえで、事業実施の機会があれば検討したい。

導入の場合

  • 期間:準備期間+イベント実施期間(2022/10/1~2022/11/30)
  • スタンプラリー利用料
    (1か月間利用、初期設定、スタンプ10か所、周辺情報20か所)
  • <オプション>
    スタンプポイント追加登録:10か所
    スタンプラリー期間延長:1か月
    クーピン機能:20か所
    アンケート・ログ分析機能

72万円(税抜)~

福岡マラソン2022の写真

「福岡マラソン2022」
九州朝日放送株式会社様

福岡マラソンは、2014年から毎年11月頃に福岡県福岡市と糸島市で開催される市民参加型のマラソン大会です。
1989年から2012年まで開催されていた「シティマラソン福岡」に代わり開催されるマラソン大会となっています。
シティマラソン福岡の時はハーフマラソンでしたが、福岡マラソンでは、福岡市中心部の天神地区からスタートし、糸島市旧志摩町中心部をフィニッシュ地点とするフルマラソン大会となっています。

Q1.「いまどこ+」を導入するに至った背景はなんですか?

2022年8月に実施したKBCオーガスタゴルフトーナメント2022で利用させていただき、地図に位置を掲示して情報発信する事の効果が認められたため。

Q2.使用してみて、どのような効果を感じられましたか?

放送内でも「いまどこ+」の画面を利用して告知させていただき、コースのルート紹介や追いかけているランナーの位置を説明するのが非常に分かり易かったと感じています。

Q3.今後追加してほしい機能やサービスはありますか?

設置したポイントからWEBサイトに飛べるようにリンクが貼れると良いのではないかと思います。

Q4.次回以降も「いまどこ+」を使用したいと思いますか?

機会があれば是非お願いします。

導入の場合

  • 期間:準備期間+イベント当日4日間
  • 選手組位置アイコン表示:5アカウント
  • 情報アイコン表示:20個
  • スマートフォンレンタル:3台
  • オプション:公開WEB機能

33万円(税抜)~

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  • 3導入準備

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