「マイナビ ツール・ド・九州2023」
ツール・ド・九州2023実行委員会様

「ツール・ド・九州」は、九州の経済団体トップと各県知事で構成される九州地域戦略会議において、ラグビーワールドカップのレガシーの持続的継承や九州でのサイクルツーリズムの推進、近年九州を襲った自然災害からの復興を象徴するイベントとして開催を決定したUCI(国際自転車競技連合)公認のサイクルロードレースです。
Q1.「いまどこ+」を導入するに至った背景はなんですか?
レース集団の先頭車や後方車の位置からレースの進行状況を把握することが目的だった。
また、セーフティマーシャル(※)を収容するバスの位置管理を行うことで、円滑な大会運営を行う目的があった。
※セーフティマーシャル:大会のコース上に配置された、安全確保等の役割を担うスタッフ
Q2.使用してみて、どのような効果を感じられましたか?
レースの進行状況をパソコンやスマートフォンでリアルタイムに把握できることは、状況判断を要する緊急車両の対応において極めて有効であると感じました。
Q3.今後追加してほしい機能やサービスはありますか?
レースの視聴者向けに、選手の位置情報を取得し、ライブ配信を行いたい。本大会もYoutubeで実況解説を付けてライブ配信を行ったが、選手の位置情報も一緒に配信に乗せることができれば、より視聴者に白熱したレースの展開を楽しんで頂けると思う。
Q4.次回以降も「いまどこ+」を使用したいと思いますか?
コースや警備の状況など大会の進行に関わる情報は1つの地図上に集約していきたい。そのツールとしていまどこ+が活用できれば良いと思う。
導入の場合
- いまどこ+forStaff利用ID数:60
- 初期設定費
- スマートフォンレンタル:12台
- オプション:公開WEB機能・現地対応
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スタンプラリー利用料
(1か月間利用、初期設定、スタンプ10か所、周辺情報20か所)<オプション>
スタンプラリー期間延長:1か月
アンケート・ログ分析機能
212.5万円(税抜)~