UTM|セキュリティ対策サービス|NTTスマートコネクト

クラウド型「UTM」なら、
機器導入不要・お手軽・低コストで
導入、運用!

セキュリティ対策の「不安」「手間」「コスト」「人材不足」などの課題を解決するのが、クラウド型UTM 。アプライアンス型UTMによる「多層防御」と、クラウド型のメリットである「機器の導入・運用の稼働が少ない」点を組み合わせ、より効果的・効率的なセキュリティ対策(統合脅威管理)を実現するソリューションです。

<クラウド型「UTM」の機能イメージ>

UTM機能イメージの図

運用の課題を「UTM」で解決!

  • 課題1

    セキュリティ対策を強化したいが、人材が足りない

  • 課題2

    拠点ごとの機器コスト・運用稼働の負担が大きい

  • 課題3

    オンプレミスのUTM機器の変更・乗り換えが手間

社内のイメージイラスト

UTM(クラウド型)の
特長

盾のアイコン

「UTM」+「ログ保管」+「インターネット接続」+
「高度セキュリティオペレーション」をワンストップで提供

セキュリティ専門部隊の写真

  • 機器、インターネット回線の調達不要
  • セキュリティ専門部隊によるログ分析で早期攻撃検知、遮断措置を実施
  • 監査、インシデント発生後の分析に備え、セキュリティログを長期保管

お金のアイコン

安価簡単なセキュリティ対策

電卓を持つ手の写真

  • 提供価格:月額38,500円(税込)~
  • ビル・店舗等の各拠点にあるUTMを集約可能

※お客さまの環境、オプション機能等により価格が異なります。詳しくはお問い合わせください。

安心のイメージアイコン

オンプレミスの設定をクラウド移行可能

クラウドサービスのイメージ

  • 国内UTM市場シェアNo.1フォーティネット社Fortigateを採用。
    セキュリティ設定をお持ち込み可能。
  • シグネチャやセキュリティ設定を、まるでオンプレミスのFortigateを操作するように柔軟に設定できる
  • 無料ホワイトペーパーダウンロード
  • お問い合わせ・サービス資料ダウンロード

アプライアンス型UTMと
クラウド型UTMの違い

UTMとは複数の異なるセキュリティ対策機能を1台のハードウェアに集約した統合脅威管理(Unified Threat Management)を行うことです。

アプライアンス型UTM (UTM機器)

様々な脆弱性などのセキュリティホールを攻撃してくるウイルスや標的型攻撃メールなど、企業ネットワークは常にサイバー攻撃の脅威にさらされています。
この脅威に対抗するためには、既に導入されているケースも多いファイアウォールのみならず、IPSアンチウィルスアンチスパムWebフィルタリングなどを駆使したセキュリティ対策を実施する必要が出てきます。
しかし、いざ複数の対策を導入していくために各機能の機器を準備するとなると運用の手間、コストが増え続けるというデメリットがあります。1台に複数のセキュリティ対策機能を集約したものがUTMであり、その機器がアプライアンス型UTMとなります。

クラウド型UTM

管理稼働やコストメリットという点で集約効果が期待できるUTMですが、クラウド型の利用形態についても着目されています。
アプライアンス型UTMを利用する場合には、ハードウェアの調達期間以外にも、端末台数や性能を加味したサイジングを実施した上での導入が必要となります。
クラウド型の場合、ハードウェアの調達期間が不要である分、比較的短納期での利用開始が可能です。
また、一旦特定拠点からスモールスタートで運用をスタートし、安定した運用を行えることを確認した後に、他の拠点に規模を拡大していくと共に必要な性能に応じた拡張を順次実施していくなど、段階的な導入や柔軟性を持たせた運用が可能となるメリットがあります。

クラウド型UTMの運用はプロにおまかせ!

UTMによって機器の集約や、クラウド型UTMの導入を行うことにより、管理・運用負荷の低減を見込めますが、課題として残されているのがセキュリティ対策における運用稼働増・ノウハウの継承です。そもそもセキュリティ人材の不足により機器の運用が可能なスキルを持った人員がいない場合もありますが、これら運用面の課題を含めて解決可能なのが、運用のアウトソーシングです。
アプライアンス型UTMやクラウド型UTM運用全般をネットワークセキュリティのプロ集団へアウトソーシングする事により、企業の貴重な人員リソースを本来業務へ割り当てる事が可能となり、業務効率化にも繋がります
NTTスマートコネクトのクラウド型UTMサービスでは、運用をサポートするサービス(オプション)を提供しており、監視・ログ分析等の高度なオペレーションを任せることができます。

[参考]

UTM徹底比較「アプライアンス型」VS「クラウド型」

  • 無料ホワイトペーパーダウンロード
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クラウド型UTMの
導入シーン

セキュリティ対策のUTMへの統合や、アプライアンス型UTMからクラウド型UTMへの移行により、多くのお客さまがセキュリティ対策への運用負荷の軽減を実現しています。

シーン1複数のセキュリティ対策機器を
クラウド型UTMへ統合

<導入前>

導入前のイメージ

  • 複数のセキュリティ機器を導入・運用していたが、それらが次々とEoLとなる予定。
  • Office365をはじめとする様々なSaaSを利用しており、インターネットプロキシの負荷が増大、パフォーマンスが悪化していた。

<導入効果>

導入効果のイメージ

  • クラウド型UTMの導入により、複数のセキュリティ機器の機能をサービスを利用する形態とし、機器のEoLを意識する必要がなくなった。
  • インターネットブレークアウト機能を活用し、プロキシーの負荷を軽減、快適な環境へ。

シーン2複数拠点(店舗)のUTM機器を
クラウド型UTMに移行

<導入前>

導入前のイメージ

  • アプライアンス型UTMを導入していたが、リプレイスの時期を迎えていた。
  • 店舗増加によるにUTMの追加導入が並行して必要だった。

<導入効果>

導入効果のイメージ

  • アプライアンス型UTMをクラウド型へ一元集約。新規店舗の開店の際に、新たな機器を購入することなくクラウド型UTMの機能を利用し、セキュリティ対策をスピーディーに実現できた。

UTMサービス比較

クラウド型UTMなら、複数のセキュリティ機能を1つに集約でき、ハードウェアの導入・運用が不要、複数拠点でのセキュリティ対策におすすめです。

NTTスマートコネクト社
クラウド型UTM
UTM機器
(アプライアンス型)
個別の機器による
セキュリティ対策
セキュリティ
機能

〇

企業に標準的に
必要となる機能が搭載

◎

企業規模に応じた
選定が可能

〇

複数機器の導入により機能・
スペック等の個別ニーズに対応

導入スピード

◎

機器の調達・設置が不要なため
スピーディに導入可能

△

機器の調達・設置工事が必要

△

複数機器の調達・設置工事が必要

運用負荷

〇

機器のメンテナンスが
不要

△

機器のメンテンス・
故障対応が必要

△

機器のメンテンス・
故障対応が必要

コスト
パフォーマンス

◎

必要なリソース分だけ
利用可能

〇

将来的に利用するリソース量を
考慮した導入が必要

△

機器やシステムごとに
導入・運用コストが必要

拡張性

◎

ネットワーク帯域、
セッション数を柔軟に変更可能

〇

機器によりセッション数追加時に
ハードウェアの増設・更改が必要

〇

各機器・サービスの
組合せにより区々

料金詳細

基本契約

※表記は全て(税込)価格です。

回線速度 初期料金
(税別(税込))
月額料金
(税別(税込))
最低利用期間
UTM※1 1Gbpsベストエフォート※2 100,000円
(110,000円)
35,000円
(38,500円)
1年
2Mbps~10Gbps 40,000円~
(44,000円~)
1ヵ月

※1:標準でサーバー・デバイス100台相当を収容可能です(1台あたりの同時接続数500セッション)。
※2:NTTスマートコネクトが提供するBizひかりクラウド オールインワンネットワーク フレッツ・VPNワイド版の申し込みが必要です。

UTMオプション

※表記は全て(税込)価格です。

メニュー 初期料金
(税別(税込))
月額料金
(税別(税込))
最低利用期間
セッション追加 100,000円※3
(110,000円※3
20,000円
(22,000円)
1カ月
長期ログ保管 6,000円
(6,600円)
グローバルNAT用
アドレス追加
1,500円
(1,650円)
グローバル
セグメント追加
/30 6,000円
(6,600円)
/29 12,000円
(13,200円)
/28 24,000円
(26,400円)
/27 48,000円
(52,800円)
セキュリティ
監視分析
100,000円
(110,000円)
150,000円
(165,000円)
1カ月
緊急設定変更※4 25,000円
(27,500円)
- -

※3:基本サービスと同時申し込みの場合は不要です。
※4:UTM基本サービスの開通後、5営業日以降にお申し込み可能です。

提供条件

提供条件
  • 提供形態:SaaS型(ネットワーク設置型)UTM
  • UTM設置場所:大阪
  • 可用性:冗長構成(アクティブ/スタンバイ)※5
  • UTM設定変更受付時間※6(対応可能時間):24時間365日(平日10時-17時※7)でUTM機能に関する設定を変更可能。変更までの時間は5営業日程度
  • SLA:99.95%
  • 通知:FortiAnalyzerによるレポート出力、イベント通知機能を利用可能
UTM
標準リソース
  • ファイアウォールポリシー設定可能数:100個
  • 同時接続セッション上限数:50,000セッション
  • グローバル接続用アドレス数:1個
  • インターフェース:WAN,DMZを各1port、LANは最大10ポートまで提供

※5:設備故障や設備メンテナンスなどに伴う冗長機器の切り替えが発生した場合には、セッションはいったん切断されます。
※6:土日祝日、年末年始12/29~1/3の間を除く。
※7:月あたりの変更回数は上限5回までとなります。

  • 無料ホワイトペーパーダウンロード
  • お問い合わせ・サービス資料ダウンロード

電話でのお問い合わせ

0120-418-308

受付時間/平日10:00-12:00・13:00-18:00

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